聖パウロ学園・パウロの森くらぶ
2024
2月第一火曜日定例活動

202426日(火) 曇
場所: パウロの森(聖パウロ学園高等学校の学校林)


2024年2月5日(月)の降雪のために作業は中止としました。



聖パウロ学園・パウロの森くらぶ
2024
2月第三土曜日定例活動

2024217日(土) 曇
場所: パウロの森(聖パウロ学園高等学校の学校林)


実施概要:「森の教室」周囲のヒノキの伐採、ジグザク道の補修、雪による落枝等の処理、シイタケの榾木の準備


寒暖の差が激しい昨今ですが、当日も曇天で寒い一日でした。この日の作業参加者は14名と若干少なめでしたが、全員が協力をして予定していた以下の作業を実施し、ヒヤリハットもなく定例活動を無事終えました。

 

   「森の教室」周辺の木の伐倒:学園の依頼により、「森の教室」周辺のヒノキ(胸高直径約30cm)1本を伐倒しました。昨年12月以来継続してきた作業の最後の作業でした。これで7本全てを伐採しました。

   ジグザグ道の補修:横木が脱落し、登山道の端の土石が崩れたり、崩れやすくなっている箇所の補修を行いました。基本的には古い木を新たに伐採した木で置き換え、この日も前回に続き1本のヒノキを伐採しました。

   雪による落枝等の処理: 25日の降雪により観察路等に落下した枝等を処理しました。結構な量の落枝があり雪の森への影響が大きいことを確認しました。

   椎茸榾木の準備:コナラ二本を伐採し、椎茸の榾木用に長さ90cmの玉切り材を20本ほど作成しました。榾木に適した太さの樹木が少なく、樹木の選択に苦労しました。

(写真:春も近づきつつあるパウロの森、チョウジザクラも芽を膨らます。)


 

参加者: 14名 飯塚、家、稲葉、大橋、熊木(報告)、得能、中林、野間、林、日比、星野、室伏、森田、吉田