シジュウカラの巣箱を作ろう 2016年11月6日

 朝8時半に高尾駅に集合し、バスで大久保駅下車、徒歩でパウロの森に向かい、9時半に到着しました。小春日和の抜けるような晴天の下、9時50分より森の広場で開会式が行われ、主幹事から本イベントの具体的手順やその後のフォローの仕方等について説明がありました。

 10時から巣箱作りに取り掛かりました。各家族が子供達を中心に鋸ひき、釘打ちなどを 行って約1時間強で見事に各々一個の巣箱を作り上げました。子供達は殆どこれらの道具の使用経験がなくかなり手間取りましたが、講師や親たちの手引きで何とか仕上げることが出来ました。出来上がった巣箱を抱いて各家族は記念の写真を撮っていました。

 その後講師について森の自然観察を行いました。子供達の関心はやはり昆虫類のようで見つけた「ザトウムシ」や「ジョロウグモ」に強い興味を示していました。季節遅れの「アサギマダラ」がゆったり舞っていて客の中の素人カメラマンがズームアップで何枚も写真を撮っていました。

 午後からは杉の丸太の丸太切り体験が行われ、子供達は親達の応援を得て芳香のする「コースター」を何枚も切り落として、その皮を剥いでいました。

子供達には「巣箱作りが楽しかった」と「丸太切りが楽しかった」という意見が多く、鋸や金づちをうまく使えるようになったことが良かったという感想が複数ありました。出来た巣箱は、お土産の「シジュウカラの絵入りの木のプレート」と共に各人が家に持って帰りました。来春には、今日の参加者の庭でシジュウカラの雛が囀っていることを期待しています。